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寿司、天麩羅、蕎麦、鰻の蒲焼き、ルーツは江戸の屋台

日本料理を代表する、にぎり寿司、天麩羅、蕎麦、鰻の蒲焼き、のルーツは江戸のファーストフード・屋台だと,江戸の食空間・屋台から日本料理へに書いてあります。

その様子がリアルにわかる広重の浮世絵があります。

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▲ 「東都名所 高輪廿六夜待遊興之図 広重(1834年)」(画像クリックで拡大します)

「二十六夜待」というのは、旧暦7月26日の深夜から明け方に出る逆さ三日月を待つ江戸の月見。高輪は目の前に海が開け、海から上がる月を眺めるには格好の名所。繰り出した人々で賑わう道端には、寿司屋・天麩羅屋・ニ八蕎麦屋・烏賊焼屋・汁粉屋・団子屋・麦湯屋・水菓子屋などの屋台が並んでます。Art&Bell

「守貞漫稿」(1853年)には、「刺身屋」なる屋台が登場したことが記されています。この屋台では江戸前の鰹(かつお)と鮪(まぐろ)を主に扱い、品質は料理屋よりは劣るが、値段が安く、大変に繁盛したとあります。 日本の食文化・刺身の起源

日本では縁日だけに残る屋台ですが、アジア各地では今も生き生きと庶民の生活に根付いています。

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